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城崎温泉「七つの外湯めぐり」

町全体が「温泉王国」

兵庫県北部にある城先温泉は1400年の歴史を持ち、日本の伝統と温泉情緒ある文化を、現在でも守り続けている全国でも数少ない温泉地のひとつです。柳並木と大谿川、太鼓橋…と風情豊かな温泉街には百軒ほどの旅館が軒を連ねており、旅館の他、お土産物屋さんや飲食店などが仲良く共存し、町全体で「温泉王国」を作り上げています。城崎温泉は「七つの外湯めぐり」が魅力です。

城崎温泉は「七つの外湯めぐり」が魅力

「駅舎温泉さとの湯」は現代性をプラスしハーブの香りと滝の音色で癒される空間です。 「一の湯」は合格祈願など、開運招福の湯ともよばれています。 「御所の湯」は火伏防災・良縁成就の湯とよばれ、文永四年(1267年)後堀河天皇が入浴されて、名前の由来となったようです。 「まんだら湯」は商売繁盛・一生一願の湯とよばれ、屋根は御堂、入り口は唐破風…と、趣を味わえます。 「地蔵湯」家内安全・衆生救いの湯とよばれ、この泉源から地蔵尊が出たのが名前の由来で、以来、庭内にまつっています。 「鴻の湯」は、夫婦円満・不老長寿、しあわせを招く湯といわれています。外湯の中でも最も古く、こうのとりが足の傷を癒して発見されたという、名前の由来はここからきています。 「柳湯」は安産・子授けの湯とよばれ、中国の名勝西湖から移植した柳の木の下から湯が湧き出たのでこの名がついたといいます。

また、志賀直哉も怪我の養生で滞在し、「城崎にて」はそのときの体験を元に書かれているということです。

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